図面の穴底や合わせ面に「すり合わせ」とだけ書かれていて、これが何を要求しているのか分からない。皆さんも、こんな場面で手が止まったことはありませんか。
先に結論をお伝えします。「すり合わせ」は現場では通じる言葉ですが、JISの製図規格には存在しない指示です。実際にJIS B 0122(加工方法記号)の規格本文を確認したところ、「きさげ仕上げ」「ラップ仕上げ」は項目として定められている一方で、「すり合わせ」という語は1か所も出てきませんでした。
つまりこの指示は、書いた人と読む人が同じ現場の常識を共有していて初めて成立します。相手が別の工場や海外の協力会社に変わった瞬間、意図は伝わりません。
この記事では、すり合わせが実際に何を指しているのかを整理したうえで、きさげ・ラップ・研削との違いを5項目で比較し、この指示が伝わらない3つの理由と、図面で正確に伝えるための4ステップまで解説します。読み終わる頃には、「すり合わせ」と書く代わりに何を書けばいいのかが、はっきり分かるはずです。
図面の「すり合わせ」指示に戸惑う皆さんへ

まず、この指示に引っかかったこと自体が、設計者として正しい感覚だとお伝えしたいと思います。
私が設計を始めて2年目の頃、先輩から引き継いだ図面に「合わせ面 すり合わせのこと」という注記がありました。意味を聞くと、こう返ってきました。
「ああ、それは現場でやってくれるやつだから、気にしなくていいよ」
気にしなくていい。その言葉のまま、私は先へ進んでしまったのです。その図面を別の協力会社に出したとき、電話がかかってきます。「すり合わせって、どこまでやればいいんですか」。答えられませんでした。何を要求しているのか、書いた本人たちが定義していなかったのです。
同じような場面で、皆さんも次のように感じていないでしょうか。
- 前例の図面に書いてあるので、意味が分からないまま踏襲している
- 現場に聞くと「昔からこう書いてある」としか返ってこない
- 見積もりを取ると、業者によって金額が大きく違う
- 検査の合否基準を聞かれたとき、答えられる自信がない
これらはすべて、同じ一点から生じています。指示が「作業の名前」であって、「達成すべき状態」になっていないのです。まずは、すり合わせが実際に何を指しているのかから整理していきましょう。
検証:「すり合わせ」はJISの製図規格に存在しません

規格本文を確認した結果
「すり合わせ」がどういう位置づけの言葉なのかを確かめるため、加工方法を図面に指示するための規格である JIS B 0122(加工方法記号) の本文を確認しました。
同規格は加工方法を9つに分類しています。鋳造、塑性加工、機械加工、手仕上げ、溶接、熱処理、表面処理、組付け、その他です。このうち手仕上げのグループには、次の項目が並んでいます。
- はつり
- 研摩布紙仕上げ
- やすり仕上げ
- ラップ仕上げ
- つや出し
- リーマ仕上げ
- きさげ仕上げ
- ブラッシ仕上げ
手作業による仕上げは、これだけ細かく分類されています。ところが、この一覧にも規格本文のどこにも、「すり合わせ」という語は登場しません。
一方で「きさげ仕上げ」は、独立した加工方法として明記されています。つまり規格の世界では、すり合わせという名前の加工は定義されておらず、それに近い作業は「きさげ仕上げ」や「ラップ仕上げ」として扱われる、と整理できます。
現場で通じることと、図面で通じることは、まったく別の話です。
では「すり合わせ」は何を指しているのか
規格にないからといって、意味がないわけではありません。実務でこの指示が使われるとき、多くの場合は次のいずれかを意図しています。
| 意図されている内容 | 具体的な作業 |
|---|---|
| 2つの部品の面を密着させたい | 相手部品と組んで当たりを見ながら、高い部分を削る |
| 機械加工では出ない平面精度が欲しい | 定盤に当てて当たりを見ながら、きさげで削る |
| 面粗さを上げて密着性を高めたい | ラップ剤を使って擦り合わせる |
| バリや加工痕を除去したい | オイルストーンや砥石で軽く磨く |
冒頭でお話しした「穴底の平面部にすり合わせ」という指示なら、多くは1番目か2番目でしょう。機械加工後に、作業者が相手部品または定盤と当たりを見ながら手作業で仕上げる、という意味です。
ただし注意してください。この4つは、必要な工数も、達成できる精度も、費用もまったく違います。同じ4文字で書かれていても、業者が1番目だと解釈するか4番目だと解釈するかで、見積もりが何倍も変わります。見積もりのばらつきは、業者の問題ではなく指示の問題です。
すり合わせ・きさげ・ラップ・研削の違いを5項目で比較

意図を正確に伝えるには、それぞれの加工が何をするものなのかを押さえる必要があります。混同されやすい4つを比較します。
| 比較項目 | すり合わせ(慣用語) | きさげ仕上げ | ラップ仕上げ | 研削 |
|---|---|---|---|---|
| 規格上の位置づけ | JIS B 0122に規定なし | 手仕上げの1項目として規定 | 手仕上げの1項目として規定 | 機械加工の1項目として規定 |
| 主な目的 | 文脈により異なる | 平面度を出し、油だまりを作る | 面粗さを上げ、密着性を高める | 寸法精度と面粗さを機械で出す |
| 作業のしかた | 定義されていない | 手工具で凸部を削る | 砥粒を挟んで擦り合わせる | 砥石を回して削る |
| 相手 | 相手部品または定盤 | 主に定盤 | 相手部品または専用定盤 | 不要(単体で加工) |
| 費用の目安 | 見積もり次第で大きく変動 | 高い(熟練工の手作業) | 中程度 | 数量が出れば安い |
この表で最も注目していただきたいのは、1行目です。きさげもラップも研削も、規格の中に居場所があります。すり合わせだけがありません。
そして、きさげとラップは目的が違います。ここを混同している設計者は少なくありません。
きさげは「平面度」を作る加工、ラップは「面粗さ」を作る加工です。
きさげは面全体のうねりを取って平らにする作業なので、幾何公差でいう平面度に効きます。一方ラップは、細かい凹凸をならして面をなめらかにする作業なので、効いてくるのは表面性状のRaのほうです。求めているのが「平らさ」なのか「なめらかさ」なのかで、指示すべき加工は変わってきます。
面粗さの指示の考え方は面粗さRa指示の正しい読み方に、平面度をはじめとする幾何公差の書き方は幾何公差の読み方と記号の意味にまとめていますので、あわせてご確認ください。
きさげの仕上がりは点の数で評価します
きさげがどこまでの精度を狙う加工なのか、具体的な数字を挙げます。
きさげでは、定盤に光明丹という顔料を薄く塗り、加工面を擦り合わせます。すると、面の中で高くなっている部分にだけ色が移るという仕組みです。この色のついた箇所が「当たり」です。作業者は当たりを削り、また擦り合わせ、を繰り返します。
判定は、当たりの点の数で行います。ジェイテクトの技術資料によれば、最終的に目指すのは 1cm²あたり20〜30点程度で、点が均一に分布している状態とされています。
さらに、当たりの見方には2段階あります。
- 赤あたり:光明丹を厚めに塗って見る。大きな凸部を見つける粗調整の段階
- 黒あたり:光明丹を薄く塗ると、凸部が黒光りして見える。微調整の段階
このように、きさげは感覚だけの作業ではなく、評価基準を持った加工です。だからこそ図面でも「すり合わせ」ではなく、きさげとして指示し、当たりの点数を要求すれば、合否の基準が共有できます。
「すり合わせ」指示が現場に伝わらない3つの理由

ここまでの内容を踏まえて、なぜこの指示がトラブルになるのかを3つに整理します。
理由①:作業の名前であって、達成状態ではない
1つ目が最も本質的です。
図面の指示は本来、「どういう状態になっていれば合格か」を伝えるものです。寸法公差も、幾何公差も、表面性状も、すべて達成すべき状態を数字で表しています。加工方法は、その状態を達成するための手段にすぎません。
ところが「すり合わせ」は、手段だけを指定していて、状態を何も語っていません。作業者は削り始められるものの、いつやめていいのかが分からないのです。
これは検査にも跳ね返ります。検査員が図面を見て「すり合わせ」と書いてあっても、何を測ればいいのか決められません。結果として「やったことにする」検査になり、品質は作業者個人の裁量に委ねられます。
測れない指示は、守られたかどうかを誰も確認できません。
理由②:現場の常識が共有されている前提に立っている
2つ目は、指示が成立する条件の問題です。
社内の加工現場に長く同じ作業者がいて、設計者とも顔が見える関係なら、「すり合わせ」で通じます。何をどこまでやるかが、暗黙の了解として蓄積されているからです。
しかし、その前提は簡単に崩れます。
- 加工を外注に切り替えた
- ベテラン作業者が退職した
- 生産を海外拠点に移管した
- 図面が別部署や別事業所に流用された
私が経験したのも、まさに2番目と1番目です。長年その図面を担当していた作業者が退職し、外注に切り替えた途端、「すり合わせとは何か」を誰も定義できなくなりました。図面は、書いた人がいなくなっても機能しなければなりません。
そして海外拠点では、そもそも翻訳できません。きさげであれば scraping、ラップであれば lapping という定訳がありますが、規格にない言葉には対応する訳語がないのです。
理由③:工数と費用が読めず、見積もりがばらつく
3つ目は、お金の問題です。
先ほどの比較表のとおり、すり合わせと解釈されうる作業の幅は広く、オイルストーンで数分こする作業から、熟練工が数時間かけるきさげまで含みます。この幅が、そのまま見積もりの幅になってしまうのです。
具体的に考えてみます。同じ「すり合わせ」の指示に対して、A社はオイルストーンで5分の作業と見積もり、B社は熟練工によるきさげで3時間と見積もったとします。加工賃が時間あたり5,000円なら、片方は約400円、もう片方は15,000円です。同じ4文字に対して、40倍近い開きが生まれます。
見積もりが割れると、調達側は安いほうを選びます。そして安いほうは、たいてい軽い解釈をしています。図面上は同じ「すり合わせ」なのに、届いた部品の状態が違う。組んでみて初めて分かる、という事態が起こります。
コストの観点で見ると、もうひとつ重要な点があります。本当は研削で足りるものを、手作業で指示していないかという問題です。手仕上げは工数が読みにくく、量産では確実にコスト要因になります。機械加工でどこまで到達できるのかを知らずに手仕上げを指定するのは、設計としてもったいない判断です。機械加工の精度限界については研削が必要になる理由で解説しています。

なぜ手作業のきさげが今も残るのか|母性原理という壁

ここで、当然の疑問が浮かぶはずです。これだけ機械加工が発達した現在、なぜμm単位の平面を人間が手で削る作業が残っているのでしょうか。
理由は、加工の世界にある母性原理という考え方にあります。
工作機械は、自分の精度を超える製品を作れません
母性原理とは、工作物の精度は、それを加工した工作機械の精度を超えることができないという原則です。工作機械が「マザーマシン(母なる機械)」と呼ばれるのは、製品が機械から生み出される子であるという捉え方からきています。
ここに、一見どうしようもない循環が生まれます。工作機械の部品もまた、別の工作機械で作られます。ということは、機械の精度は元の機械の精度に縛られ、世代を重ねても精度は上がらないはずです。
この連鎖を断ち切る数少ない手段が、きさげです。
きさげは、工作機械の送り精度に依存しません。作業者が定盤と擦り合わせ、当たりを見て、高い部分だけを削ります。基準になるのは機械ではなく、定盤という「平らなもの」そのものです。だから、加工に使った機械の精度を超える平面が作れます。
手作業が残っているのは、技術が遅れているからではありません。原理的に、機械だけでは越えられない壁があるからです。
この視点を持つと、図面の見え方が変わります。摺動面にきさげが指示されているのは、コストをかけてでも機械加工の限界を超える必要がある、という設計判断の表明なのです。
油だまりという、もうひとつの役割
きさげには、平面度を出す以外にもうひとつ重要な役割があります。削ってできたμm単位のくぼみが、潤滑油をためる「油だまり」として働くのです。
完全に平らな面どうしが密着すると、かえって油が逃げて金属接触が起こります。適度なくぼみがあることで油膜が保たれ、摺動面はなめらかに動き、寿命が延びます。
つまりきさげは、「平らにする」と「わざとくぼみを残す」を同時にやっている加工です。この二面性は、面と面が接触したまま動く軸受の考え方とも共通します。摺動部の設計の考え方はすべり軸受の判断基準で整理しました。

すり合わせを図面で正しく伝える4ステップ

では、実際にどう書けばいいのか。明日から使える手順に落とし込みます。
ステップ1:本当に必要なのか棚卸しする
まず、その指示が本当に要るのかを疑ってください。次の問いに答えてみます。
- なぜこの面に手仕上げが必要なのか、機能で説明できるか
- 前例の図面から写しただけになっていないか
- 機械加工の精度では、なぜ足りないのか
前例踏襲の「すり合わせ」は、設計者が一度も検討していない印です。私が引き継いだ図面がまさにそうでした。機能を洗い出したところ、半分は不要でした。
ステップ2:求めているのが「平らさ」か「なめらかさ」かを決める
必要だと判断したら、次に何が欲しいのかを切り分けます。
- 面全体のうねりを取りたい → 平面度の問題
- 細かい凹凸をならしたい → 表面性状(Ra)の問題
- 相手部品との密着面積が欲しい → 当たり率・当たり点数の問題
この3つは別物です。混ぜずに、必要なものだけを指示してください。
ステップ3:状態を数字で書く
切り分けたら、達成すべき状態を数字にします。ここが最も重要な工程です。
| 欲しいもの | 図面での書き方 | 根拠となる規格 |
|---|---|---|
| 平らさ | 平面度の幾何公差記号と公差値 | JIS B 0021 ほか |
| なめらかさ | 表面性状の図示記号とRa値 | JIS B 0031、JIS B 0601 |
| 密着の度合い | 当たり点数(例:1cm²あたり20点以上) | メーカー技術資料を根拠に指定 |
こう書けば、作業者は「いつやめていいか」が分かり、検査員は「何を測るか」が分かります。指示が測定可能になった瞬間、それは初めて図面になります。
書き換えの具体例を見てみましょう。冒頭でお話しした「穴底の平面部にすり合わせ」を、目的別に書き直すとこうなります。
| 目的 | 書き換え前 | 書き換え後 |
|---|---|---|
| 相手部品を面で受けたい | すり合わせ | 平面度0.02、Ra1.6 |
| 摺動面として使いたい | すり合わせ | 平面度0.01、きさげ仕上げ、当たり1cm²あたり20点以上 |
| バリだけ取ればよい | すり合わせ | 鋭利なエッジを除去すること |
3行目に注目してください。もし意図がバリ取りだけなら、「すり合わせ」という言葉を使う必要はまったくありません。私が棚卸ししたときも、この種の指示が相当数ありました。言葉が重すぎるせいで、業者が過剰な作業と見積もりを乗せていたのです。
書き換えの効果は、検査の場面で最もはっきり出ます。「すり合わせ」では検査員は何もできませんが、「平面度0.02」ならダイヤルゲージか三次元測定機で判定できます。合否が数字で決まるので、担当者が代わっても結果は変わりません。
ステップ4:手段を指定したいときは加工方法記号を使う
状態を数字で書いたうえで、なお加工方法まで指定したい場合があります。摺動面のように、油だまりが必要で、どうしてもきさげでなければならないケースです。
その場合は「すり合わせ」ではなく、JIS B 0122の加工方法記号を使って指示します。手仕上げのグループ記号は F(Finishing (Hand))で、その下に「きさげ仕上げ」「ラップ仕上げ」などが定められています。
ひとつ注意があります。個々の加工方法の記号については、ネット上の一覧表で表記が食い違っている場合があります。私が今回調べた範囲でも、複数のサイトで異なる記号が示されていました。図面に記号を書く際は、必ず規格票そのものか、社内の製図規定で確認してください。曖昧なまま記号を書くと、「すり合わせ」と同じ問題を繰り返すことになります。
現場に確認するときの聞き方
最後に、実務的なコツをひとつ。既存図面の「すり合わせ」の意味を現場に確認するときは、「すり合わせって何ですか」と聞かないでください。「昔からこうだよ」で終わります。
代わりに、こう聞きます。
- 「この面は、何ができていれば合格ですか」
- 「どこまでやったら、やめていいと判断していますか」
- 「不合格になるのは、どういう状態のときですか」
作業ではなく、合否の基準を聞くのです。この聞き方に変えると、ベテランの頭の中にある暗黙の基準が言葉になって出てきます。それをそのまま図面に書けば、指示は完成します。図面指示の食い違いが外注ミスにつながる構造はタップ指示の外注ミスでも扱いました。

まとめ|「すり合わせ」を書くのをやめると、設計が変わります

すり合わせという図面指示について、要点を整理します。
- 「すり合わせ」はJIS B 0122に存在しない。規格本文を確認したところ、手仕上げには「きさげ仕上げ」「ラップ仕上げ」が定められている一方、すり合わせという語は1か所も出てこない
- この指示が伝わらない理由は3つ。達成状態でなく作業名である/現場の常識に依存している/工数と費用が読めない
- きさげは平面度を作る加工、ラップは面粗さを作る加工。目的が違うので混同しない
- きさげの判定は当たり点数で行い、1cm²あたり20〜30点程度が目安(ジェイテクト技術資料)
- 手作業が残るのは母性原理があるから。工作機械は自らの精度を超える製品を作れず、きさげはその連鎖を断ち切る数少ない手段
- 図面には平面度・表面性状・当たり点数という測れる形で書く。加工方法を指定したいときは加工方法記号を使い、記号は必ず規格票で確認する
そして、この記事を通じて最もお伝えしたかったことがあります。
図面とは、作業の指示書ではなく、合否の判定基準です。
「すり合わせ」と書いてしまうのは、設計者が判定基準を決めきれていないときです。決めきれていないから、作業の名前を書いて、判断を現場に預ける。悪気はありません。私もそうでした。
でも預けられた側は困ります。いつやめていいか分からないまま削り、多すぎれば無駄なコストになり、少なすぎれば不具合になります。設計者が決めなかったことは、必ず誰かがどこかで決めています。
逆に言えば、判定基準を1つ決めるたびに、図面は誰が読んでも同じ結論になる文書へ近づきます。前例から写した4文字を、平面度の数字1つに置き換える。それだけで、その図面は世代を超えて機能するようになります。
とはいえ、こうした判断を一人で積み上げていくのは簡単ではありません。何を基準にすべきか、いまの環境で本当に力がつくのか、この先どんなスキルを積むべきか。社内では相談しにくい悩みもあると思います。
同じ道を歩いてきた設計者と、一度話してみませんか。頭の中の漠然とした不安は、言葉にした瞬間に、解決できる課題に変わります。
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参考規格・出典
- JIS B 0122 加工方法記号(加工方法の分類および手仕上げの区分)
- JIS B 0021 製品の幾何特性仕様(GPS)-幾何公差表示方式(平面度)
- JIS B 0031、JIS B 0601(表面性状の図示方法および定義)
- ジェイテクト「きさげ加工とは?工作機械の精度を左右する伝統技術の基礎知識」(当たり点数・赤あたりと黒あたり・油だまり)
- 母性原理に関する解説(工作物の精度は工作機械の精度を超えられないという原則)


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